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1990.3. 撮影 1990.6. 撮影
トビーと梢と初代CHセアラ 梢とCHポロン
2003.9 撮影 National(シカゴ)にて
アメリカの友人のロンダと梢

ラビリンスゴールデンがブリーディングを行っていくうえでのこだわり。
ラビリンスゴールデンは、10数年前から、ゴールデンレトリバーの遺伝性疾患に注目しました。
当時、ゴールデンレトリバーがブームになり、アメリカから、かなりの犬が輸入されてきました。そのときから問題になっていたのは、ゴールデンの股関節形成不全(HD)の問題です。

私たちは、GRCAの機関紙、GRNewsよりの記事から勉強をはじめ、股関節の証明書を取得する書類が、日本からアメリカに送ることが出来、その証明をが取得できることがわかりました。

それ以来、ラビリンスゴールデンでは、OFAでの検査を合格した犬しかブリーディングはしません。
残念ながら、OFA取得を義務付けているブリーダーは、そんなにたくさん居りません

現在そのアメリカの検査機関(OFA)では、股関節証明、肘関節証明、アイチェック、心臓病等の検査ができるようになりました。もちろん私たちはこれらの検査を必要として、取得しています。もちろん、その他の遺伝性疾患も排除できるようなブリーディングを心がけています。

ラビリンスゴールデンは数多くのブリーディングはしないので、仔犬はすべて予約制となります。

私達はいつも、ゴールデンレトリバーをブリーディングした後、自分の気に入ったパピーを2〜3頭残し、お台場で行われる、アジアインターナショナルドッグショーをはじめとした、FCIドッグショーや、各地のドッグショーにエントリーします。1〜2年様子を見て、ゴールデンレトリバーのスタンダードに合致した、ショードッグとしての資質を持つ子を一頭残します。

他の子は、選ばれた新しい家族のもとで、幸せになっています。愛情をかけ、大切に育ててきた子供達ですからお約束してほしい事がいくつかあります。
{Lovely Puppies 〜ラビリンスの子供たち}の写真をご覧ください。

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